2020年に暁のヨナにはまってからは、雑誌も単行本も含めてすべて電子書籍で買っている。例外は2021年2月20日の花とゆめ 6号で、これは付録のコレットのファンブックが欲しかっただけで、本体はぱらぱらとめくったけれど、実際に読んだのは電子書籍版。あと暁のヨナ34巻はおまけのカレンダーが欲しくて予約購入したけど読んだのは電子書籍。
なんと言っても電子書籍はかさばらない。若い頃から何度も漫画を買ってはある程度たまるとじゃまになって廃棄したりBook Offに持って行ったりを繰り返してきたけど、電子書籍が増えてきて置き場所が解決できて嬉しい。ただものが目の前になくてクレジットカードを登録してしまうと歯止めがきかなくなるのが心配で、Renta!というサイトでWebマネーを使ってポイント購入。レンタル電子書籍とは言っても、後で欲しくなりそうなので結局全部無期限レンタルで借りている。スマホとタブレットにアプリをいれてあるけど、アプリならダウンロードできる。調子に乗ってフィールドで読むためにWifiでたくさんダウンロードしておいたら、ハードディスクの容量が一杯になってしまったことがあるけれど。
そういえばKindleは本を買うのに使っているけど、パソコン版でもダウンロードできるのよね。クレジットカードの問題が無ければKindleにすればよかったかなとも思う。Amazonギフト券という手があったし。
コレットのファンブックが欲しくて何十年ぶり?に紙版の雑誌を買ったのだけど、通常のページは色ののりがいまいちなので、電子書籍の方が気に入っている。パソコンで見ることが多いので、画面が大きいし、見開きも映える。
電子書籍はシリーズごととか作家ごとに管理できるし(いや紙版でも本棚に整理すればいいのだけど、場所の問題があって)、買った本は購入サイトを見てわかるので同じ本を買う心配は無い(心配するほど買ってないけど)
本が劣化したり汚れる心配もない。我が家は狭いマンションで台所の油汚れとかさけられないので、いつの間にか蔵書の上部には油っぽい埃がこびりついているので、最近は本の上に透明フォルダをおいたり、大切な本は透明袋に入れたりしているけど、電子書籍ならそういった問題も無し。
電子書籍の方が安いし(Amazonでは漫画に関してはKindle版と紙版が同じ値段だけど)、ポイントバックもあるし。紙版でもBook Offとかなら安く手に入るけど、作家さんを応援したいから、推しの本は売り上げに貢献してあげたいし。
発売日の0時を過ぎると読めるので、最近は花とゆめとかは発売日の0時過ぎに真っ先に読んでから寝ることにしている。
最近は電子書籍のおかげで漫画の売り上げは増えているようだし、コレットのファンブックやヨナの特装版も電子版で読めるようにして欲しかった。コレットのカラー画集付き特装版が電子書籍であったのは嬉しかった!
https://hon.jp/news/1.0/0/30684
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